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果樹共済の共済金支払いについて

投稿日:2018年12月17日
カテゴリー: 果樹共済

 NOSAI山梨では平成30年産果樹の被害(ブドウ、モモ、スモモ)に対して、総額9,900万円余りの共済金を、12月17日に被害農家へ支払いました。

 30年産の主な被害として、ブドウでは5月から7月にかけての高温・乾燥により、この時期に着色期を迎えていた園では着色不良が発生しました。その後、7月下旬以降は降雨が続き、大房系を中心に裂果や晩腐病が発生しました。また、9月の台風21号および24号の強風により、棚の倒壊や脱粒などが発生し、ブドウの共済金支払額は過去10年間で4番目に多い額となりました。

 

ピオーネ着色不良

             7月の高温・乾燥により着色不良となったピオーネ

 

 

 モモでは、5月から7月にかけての高温・乾燥状態により、小玉果が発生しました。また、7月の高温・乾燥による着色不良や、9月の台風の強風により、落果や傷果が発生しました。

小玉なつっこ

              5月以降の高温・乾燥により小玉となったなつっこ

 

 

 スモモでは、7月の台風12号および9月の台風21号の強風により、落果や傷果が発生しました。また、7月の高温により、日焼け果が発生しました。

落果太陽

                台風12号の強風により落果した太陽

 

 詳細は果樹共済プレスリリースをご覧ください。

 被害に遭われた農家の皆さんには、心からお見舞い申し上げます。

 なお、リンゴとカキについては来年1月に共済金をお支払いする予定です。

 果樹共済はこのような災害による減収を補てんし、農家の経営を守る国の災害補償制度です。

 

 現在、平成31年産の総合短縮方式(冬場を除く全ての自然災害等を補償)の加入推進を行っています。近年頻発するさまざまな気象災害を補償するため、平成31年産からは、半相殺総合一般方式か半相殺総合短縮方式への加入をお願いしています。この機会にぜひ、果樹共済への加入をご検討ください。

 

 詳しくはお近くのNOSAI(農業共済組合)までお問い合わせください。

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