2019年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
備えの種をまこう。
HOME ブログ 県段階関係機関「農業保険加入推進会議」を開催しました。

県段階関係機関「農業保険加入推進会議」を開催しました。

投稿日:2019年10月8日
カテゴリー: 各種取組

 NOSAI山梨本所にて、「農業保険加入推進会議」を開催しました。これは、農林水産省、県、市町村、JA、農業振興公社、農業会議などの関係機関と連携して収入保険制度や農業共済制度を普及・推進していくため、地域段階と県段階に設定している会議です。

 

 

 

<中島組合長あいさつ(要旨)>

・七十二候では「水始涸(みずはじめてかる)」季節である。県内ではすでに半分以上の稲刈りが終わっている様子。おおむね平年並みでほっとしている。

・今年1月から収入保険と見直し後の農業共済制度が始まっている。収入保険は加入目標1,000戸に遠く及ばない255戸の加入となった。果樹共済や園芸施設共済も方式変更や危険段階別掛金の導入による掛金の増額で引受面積は低下している。

・今年度は必ず加入実績が上向きになるよう取り組んでいく。NOSAI組織をフル活用していくが、関係機関との連携が一層重要だと考えている。ご協力をお願いしたい。

 

 

 

 この日はちょうど農林水産省の本省から、経営局の海老原保険監理官総括と、生産局園芸作物課の西本行政事務研修員がキャラバンで来県しており、会議にも出席していただきました。(午前中は県内の大規模法人さんを回って意見交換をされたそうです。)

 

 

<海老原保険監理官総括あいさつ(要旨)>

・最近は局地的にインパクトの大きな災害が発生する傾向にあり、備えが必要だ。山梨県でも今年被害が大きいと聞く。農業者が無保険にならないよう取組が必要。

・農業共済が品目限定で収量を補償する制度であるため、これらの課題を克服した収入保険を導入した。加入者を増やしていきたい。

・全国の青色申告農家45万人のうち、収入保険加入者2.3万人となっている。様子見の農業者が多い中、関係機関のいろいろな方から声をかけていただくことが、加入につながると考える。山梨県内の農業者がリスクに備えていけるよう議論をお願いしたい。

 

 

 

農林水産省からは、収入保険について、このほか
 1 収入保険の掛金の安いタイプの新設
 2 収入保険の積立金の金額選択幅拡大
 3 収入保険のつなぎ融資の利用
 4 収入保険の保険料の納付方法の拡大
の説明がありました。

農業共済制度では、特に園芸施設共済について
 1 集団加入の掛金割引
 2 不填補金額の選択幅の拡大
 3 補償額拡大の検討
について説明があったほか、西本行政事務研修員からは「農業用ハウス強靱化緊急対策事業」の紹介があり、「現在のハウスに雪害対策として追加の補強を行う場合、費用の2分の1を支援します。今年度もまだ予算に余裕がありますので、可能であれば実施を検討してください」とのことでした。

 

詳しくはコチラ↓(農業用ハウス強靱化緊急対策事業)
http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/sisetsu/saigaitaisaku.html

 

 

 備えあれば憂いなし!
 収入保険・農業共済のお問い合わせはコチラ↓
 NOSAI山梨(山梨県農業共済組合)
  中央支所 0553-22-5056
  南アルプス支所 055-282-0443
  北部支所 0551-23-1111
  富士支所 0554-45-6611

 

ページ先頭へ