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備えの種をまこう。
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浅川の手作りもめんとうふ

投稿日:2020年3月17日
カテゴリー: 農業共済新聞

 農業共済新聞の取材で、北杜市高根町の農事組合法人玉浅(ぎょくせん)さんの豆腐加工場にお邪魔しました。

 

 こちらの加工場では、組合員さんが交代で毎週土曜日にお豆腐を作っています。せっかくなので、お豆腐ができるまでをご紹介します。

 

 

 

 大豆は、玉浅さんが栽培したもの。前年産や青大豆を混ぜるなど独自配合で、吸水時間も気温によって調整しています。

 

 

 

 

 

 

すりつぶします。

 

 

 

 

 

 

 

しぼります。

これで豆乳とおからになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

にがりを加え、型に入れて固めます。

 

 

 

 

 

 

水にさらして切ります。

 

 

 

 

 

 

パックにつめます。

 

 

 

 

 

 

機械でパウチしてできあがりです。

 

 

 

 

 

 

できたてを、すぐに配達します。
1軒1軒手渡しするそうです。

 

 

 

 

 玉浅さんのお豆腐は、青大豆がはいっているため緑がかっているのが特徴です。

 

 試食させていただいたのですが、木綿豆腐なのになめらかで柔らかく、クセのない甘さと香りがあって、すごくおいしかったです。

 自ら栽培した大豆で自ら手作りし、町内で消費という、まさに地産地消のお豆腐でした。(しかも500gで200円というお安さ!)

 

 豆腐作りのきっかけは、地元の豆腐屋さんが閉店してしまうということで、豆腐組合を作って製造していた後に、農事組合法人を設立して大豆から作ることにしたそうです。(お豆腐が先だったんですね!)

 玉浅さんでは行政と協力して耕作放棄地対策を行っていて、地域で耕作できなくなった圃場を引き受けて大豆を栽培しています。現在は11ヘクタールで、今後も増える見込みとのことです。

 「豆腐」を中心に、持続的な地産地消と耕作放棄地対策を上手に取り組んでいる印象でした。これからも地域のおいしいお豆腐を守ってくださいね。

 

 農事組合法人玉浅さんの記事は、農業共済新聞3月4週号に掲載しますので、ぜひ読んでみてください。

 ※お豆腐は地域での受注製造で、残念ながら直売所等での販売はしていないとのことです。

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