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織物屋さんが養蚕に挑戦!山梨県産絹織物に期待

投稿日:2021年9月22日
カテゴリー: その他の話題

 富士吉田市で織物業を営む有限会社カシワギさんで、養蚕を始めたとう話を聞き、取材に行ってきました。

 養蚕は社長の次男、永次さんが担当し、忍野村に桑園を作り、ハウスで蚕を飼育しています。取材時は、3齢のお蚕さんが桑の葉を食べていました。

 NOSAIでも、平成25年度までは蚕繭の共済があったのですが、農家戸数の減少により、なくなり、お蚕さんを見る機会もめっきり減りました。若い職員は、初めてだったようです。

 

 

 

道具は、廃業した農家さんから譲り受けたものも。
懐かしい方もいるのでは?

 

 

 
 柏木社長は、山梨県産の蚕糸を使った絹製品の開発を進めていて、自ら養蚕から始めることにしたそうです。

 
 有限会社カシワギさんの絹製品は県内の店舗で販売しています。忍野村の観光案内所近くと、甲府ではセレオにもあるそう。忍野のお店では、奥さんが気さくに対応してくれます。おすすめは、いろいろ使えるスカーフ!すべて1点もので、良質な絹なのに、1,100円というお手軽さ!山梨のお土産にも喜ばれるのではないでしょうか?
〇「八海しるく」(忍野村)

〇「甲斐絹のカシワギ」(甲府市)

 皆さん、「真綿(まわた)」はご存じですか?蚕の繭を綿状にしたもので、昔から良い効能があるということで、風邪の時に首に巻いたり、傷に当てたりして農村生活の中で使われてきたそうです。カシワギさんではこの真綿の効能を保持した絹製品の製造にこだわっています。ぜひ、手に取って日本の絹の良さを感じてみてください。

 カシワギさんの記事は、農業共済新聞9月4週号に掲載予定です。
忍野で収繭した製品は、来年にはお目見えする予定とのこと、楽しみですね。

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