NOSAI山梨には、牛を中心に家畜の診療を行う「家畜診療所」があり、八ヶ岳南麓と富士北麓の連絡所を拠点に7人の獣医師職員が常駐しています。先日、県内2カ所の連絡所を訪問した際、素敵な看板を発見しました!
こちらは、北杜市長坂町にある峡北連絡所です。
獣医の先生に話を伺うと、なんと家畜農家、内田さんの手作りの作品とのこと! チェーンソーアートがご趣味で、家畜診療所のためにわざわざ作ってくださったそうです。
牛がモチーフの作品で、山梨県のシルエットが彫刻されています。
続いて、富士河口湖町にある富士ヶ嶺連絡所の看板です。
こちらは、富士山の麓に位置する富士ヶ嶺連絡所にピッタリのデザインですね!峡北の看板を見て、うらやましがっていたら、追加で制作していただけたそうです。
どちらの作品もデザインはもちろんのこと、彫刻が細部までとても丁寧で感激しました。素敵な作品を本当にありがとうございます。
さて、広報紙「NOSAI」の『家畜診療日記』では、家畜診療所の先生たちが日々の診療の中で思うことや、ワンポイントアドバイスを掲載しています。
7月8日に発行された夏号では、富士ヶ嶺連絡所の西尾先生が執筆。一般の方にもわかりやすく興味深い内容ですので、ぜひご覧ください!
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