先日、農業共済新聞の取材で市川三郷町大塚へ行ってきました.
市川三郷町大塚地区といえば、伝統野菜「大塚ニンジン」で有名ですね!
取材の前に「みたまの湯」のお隣にある「のっぷい農産物直売所」に立ち寄ってみました。
取材日が、大塚ニンジンの解禁日直後だったので、直売所には、新鮮でとにかく長~い大塚ニンジンが並んでいました!
大塚地区の土壌は、深くきめ細やかで柔らかく、栄養分や水分が多く含まれている肥沃な土地です。
「のっぷい」と呼ばれるこの土壌で栽培される「大塚ニンジン」は、最長120㎝にもなるとのこと!
長さ40㎝以上がA品として、販売されているそうです。
長い見た目だけでなく一般的なニンジンと比べて、ビタミンやベータカロテン、食物繊維などの栄養価が高いのも特徴!!
実際に、紅白なますやニンジンの炊き込みご飯、煮物や豚汁にしていただきましたが、甘くてやわらかく、とっても美味しかったです。
さて、「のっぷい農産物直売所」では、今週末「大塚ニンジン 直売会」が開催されます。
詳細については、市川三郷町のホームページをご確認ください↓
のっぷい大塚にんじん直売会|イベント情報|市川三郷町 (town.ichikawamisato.yamanashi.jp)
また、今回取材させていただいた大塚の農家さんの記事は、1月1日発行の農業共済新聞「関東版」に掲載されます。ぜひご覧ください!