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市川三郷町大塚へ行ってきました!

2022年12月07日 農業共済新聞

 先日、農業共済新聞の取材で市川三郷町大塚へ行ってきました.

市川三郷町大塚地区といえば、伝統野菜「大塚ニンジン」で有名ですね!

取材の前に「みたまの湯」のお隣にある「のっぷい農産物直売所」に立ち寄ってみました。

 取材日が、大塚ニンジンの解禁日直後だったので、直売所には、新鮮でとにかく長~い大塚ニンジンが並んでいました!

 大塚地区の土壌は、深くきめ細やかで柔らかく、栄養分や水分が多く含まれている肥沃な土地です。

「のっぷい」と呼ばれるこの土壌で栽培される「大塚ニンジン」は、最長120㎝にもなるとのこと!

長さ40㎝以上がA品として、販売されているそうです。

 長い見た目だけでなく一般的なニンジンと比べて、ビタミンやベータカロテン、食物繊維などの栄養価が高いのも特徴!!

実際に、紅白なますやニンジンの炊き込みご飯、煮物や豚汁にしていただきましたが、甘くてやわらかく、とっても美味しかったです。

 さて、「のっぷい農産物直売所」では、今週末「大塚ニンジン 直売会」が開催されます。

詳細については、市川三郷町のホームページをご確認ください↓

のっぷい大塚にんじん直売会|イベント情報|市川三郷町 (town.ichikawamisato.yamanashi.jp)

 また、今回取材させていただいた大塚の農家さんの記事は、1月1日発行の農業共済新聞「関東版」に掲載されます。ぜひご覧ください!