今回取材に伺ったのは、市川三郷町の「ないとうぶどうファーム」さん。シャインマスカットと藤稔を栽培されています。
内藤さんのブドウは、市川三郷町のふるさと納税返礼品に登録されていて、カタログの表紙に写るブドウが内藤さんのシャインマスカットなんだとか!1房約1㎏あるそうですよ。
こんな立派なブドウの中で糖度が18度に届かなかったシャインマスカットを干しブドウに加工。市川三郷町にある温泉「みたまの湯」の「のっぷい農産物直売所」で販売中です。
私たちも食べさせていただきましたが、甘い!味が濃縮されていてこれまで食べてきたレーズンとは別物でした…。半分に切ってセミドライな状態で、食感は柔らかめ。干し柿のような甘さです。
ぜひ皆さんも「みたまの湯」で温まって、お土産にこのセミドライシャインマスカットを手に取ってみてください。
「ないとうぶどうファーム」さんの記事は4月2日発行の農業共済新聞関東版に掲載予定です。お楽しみに!