山梨県果樹園芸会すもも部の県内巡回研修が5月15日に開催され、NOSAI職員も参加しました。毎年5月に開催されているこの研修会は、すもも部に所属する農家さんの圃場を回りながら、その年の結実状況の確認や、新たな栽培技術を学ぶ場となっています。
山梨県果樹試験場や全農やまなしなど、県内農業関係者も出席しています。

果樹試験場の圃場を見た後、甲州市と笛吹市、甲府市、南アルプス市内の7園地を回りました。
今年は3月10日前後に一時的に冷え込みがあったものの、3月中旬以降は最高気温、最低気温共に平年を大きく上回る日が多かったため、すももの生育は前進し、満開日も平年より7~10日早まりました。

今年回った園地では結実はおおむね良好でしたが、ゴールデンウィークに県内全域で強風に見舞われた影響で、一部で傷果の発生が見られました。
山梨県果樹試験場からは、「毎年高温傾向となっているため、新梢管理など基本的な管理を徹底し、安定生産に努めていただきたい」との講評がありました。
農業保険にご加入の皆さまは、被害が発生した際は速やかにお住まいの地域を管轄するNOSAI支所までご連絡をお願いします。
中央支所 0553-22-5056
南アルプス支所 055-282-0443
北部支所 0551-23-1111