先日、関東農政局主催の「農作物等の高温対策WEB勉強会」が開催されました。
近年、夏場の記録的な高温により水稲、果樹などにも多大な影響が出ています。
山梨県の7月は、気温がかなり高くなる見込み。降水量は平年並または少ない予報が80%です。
勉強会では近年の温暖化傾向と水稲・果樹の高温対策、イネカメムシを中心とした斑点米カメムシ類の対策について説明がありました。資料が関東農政局のHPで公開されていますので、参考にしてみて下さい。
連日真夏日が続いています。こまめな休憩と水分補給を心掛け、熱中症に注意しましょう。