広報紙の取材で、山梨市のいちかわベリーハウスさんにお邪魔しました。
市川さん家族が経営するイチゴ狩りハウスは、フルーツ公園の麓にある「いちごランド」の3号棟です。今年は12月23日(木)からオープンします。オープン直前のハウスでは、すでにたくさんのイチゴが赤く色づいていました。
こちらのハウスでは、7種類のイチゴを栽培していて、イチゴ狩りでは4~5種類を味わうことができるそうです。
大きい!「紅ほっぺ」
「さちのか」
ネーミングにうなずく
「もういっこ」
人気の「章姫(あきひめ)」
ハウス内は、通路が広くシートが引いてあるので、車椅子やベビーカーもOK。ヒールでも大丈夫です。
行きたい方は、いちかわベリーハウスのホームページで予約することができます。近くに広い駐車場もあるので、安心です。トイレも完備。
http://www.fruits.jp/~ichikawa.berry/
☆ここだけの話ですが、練乳おかわりOKです。チョコなどイチゴにかけたいものの持ち込みも可だそうですよ。思う存分旬のイチゴを楽しんでくださいね。
コロナ禍のため、初めての緊急事態宣言が出ていた2年前のシーズンは、ほとんどの予約がキャンセルで大変だったそうです。娘の真樹さんがインスタグラムで呼びかけ、キロ売りもしたのだとか。1年前は、個人客はあったものの、団体客は皆無。今シーズンは、感染者も減少しているので、今のところ予約は順調ですが、オミクロン株の影響を心配されていました。
インスタでも日々様子を配信中!
いちかわベリーハウス🍓🍇maki ichikawa(@ichikawaberry.ichigo) • Instagram写真と動画
消毒など、コロナ対策もきちんとされています。グループごとに通りを分けてくれるので、安心ですよ。山梨県内で、まだ遠出は危ないかなーと思っている方も、県内のおいしいイチゴ狩りで家族サービス&リフレッシュしてみてはいかがですか? 市川さんの記事は、広報紙「NOSAI」2022春号(令和4年3月10日発行予定)に掲載しますので、お楽しみに!