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水稲の「いもち病一斉防除」を行っています。

今年も水稲のいもち病一斉防除が始まっています。

<スケジュール>

北部支所 6月13日~7月5日

富士支所 6月10日~7月1日

6/19都留市(東桂地区)の防除。
6/19都留市(東桂地区)の防除
1班6人で行います。

 NOSAIでは、水稲の損害防止のため、いもち病の発生が懸念される地域を中心に、無人ヘリコプターや背負式動噴による一斉防除を行っています(薬剤は、オリゼメート粒剤を使用)。早朝作業でお騒がせしますが、ご理解ご協力をお願いします。

 いもち病は、発生してからでは抑えることが難しい病気です。次の点にご注意ください。

①置き苗は廃棄し、畦畔などのイネ科の雑草は定期的に刈り取る。

②いもち病防除剤(粒剤)を散布する場合は、水深を3cm以上とし、散布後は少なくとも3~4日間は湛水状態を保ち、散布後 7日間は、落水・かけ流しはしない。