10月20日に山梨県内で初めて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者が確認されました。
SFTSは、SFTSウイルスを保有しているマダニに刺されることで感染します。マダニは草むらや畑などに多く生息していますので、農作業中の注意が必要です。
潜伏期間は6~14日程度。主な症状は発熱と消化器症状(吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、下血等)、血小板減少等があり、重症化すれば死亡する可能性もあります。
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SFTSを予防するために以下の点を注意しましょう。
詳しくは、山梨県公式ホームページをご覧ください。
県内で重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者が確認されています.pdf